国際観光旅客税を引上げ 今年7月から出国時に3000円
2026/08/05
国際観光旅客税の税率が7月1日から3000円に引き上げられた。
国際観光旅客税は、観光先進国実現に向けた観光基盤の拡充・強化を図るための恒久的な財源を確保するために創設された。原則として、船舶または航空会社がチケット代金に上乗せするなどの方法で、日本から出国する旅客から徴収し、これを国に納付するもの。
旅客税の税収は、①ストレスフリーで快適に旅行できる環境の整備、②日本の多様な魅力に関する情報の入手の容易化、③地域固有の文化、自然等を活用した観光資源の整備等――という3つの分野で活用される。2歳未満の乳幼児等は非課税。
なお、6月30日までに発券された一定の航空券等で出国する場合には、引上げ前の1000円の税率が適用される。